お客様のニーズに最適なハードウェアの選定から、当社が祖業として培ってきたエンジニアリング技術、通信検査技術を生かした特徴あるハードウェア開発を行います。
RFID による個品管理等の課題である「タグを誰が貼るのか問題」の解決策の1つとして、作業者の負担を軽減するために当社が長年培ってきたエンコード(情報書き込み)技術を活かして開発した製品です。 商品ごとのサイズに応じて自動でRFIDタグの貼付けを行う技術(特許取得済)を搭載しています。
弊社の世界最速クラスの製造装置で生産されたタグ、ラベルをエンコード処理するために、開発・設置しました。超高速での可変データ印字、エンコード、不良品検査、ダイカット加工が可能です。
SpeeMa CUBE は読み取りたい対象のみを読み取り、タグどうしが重なり合って読み取りづらいものでも、高精度で読み取りが可能です。
内部に2つのアンテナを搭載しており、読み取りたいものをセットしてハンドルを振る機構を備えています。
当社の自動決済システム SpeeMa RuxSell と組み合わせることで、会計のシーンにも応用が可能です。
『PEER SpeeMa+』は、センサーからの情報によりアルタイムに位置情報を取得し、人と協働しながら作業支援を行うロボットです。さらにRFIDシステムを導入することにより、必要な商品を短時間でピッキングすることができます。
最大 4 セットを対応可能 | ||
サイズ | : | W460mm×L443mm×H1406mm |
重量 | : | 約 50 ㎏ |
最大積載 | : | 約 45 ㎏ |
速度 | : | 最速 1.2 m/s |
稼働時間 | : | 連続 8 時間 |
充電時間 | : | 2 時間 |
通路幅 | : | 1,300mm(双方向走行) |
900mm(一方向走行) |
70x45mm (2.75x1.77 inches), fits virtually anywhere & enables intricate case design not requiring a lot of space
※記載されていないメーカー・機器以外でも取り扱いがありますので、ご相談ください。