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大王製紙について

大王製紙とは

国内の衛生用紙製品市場シェア1位の大王製紙は、経営理念「世界中の人々へやさしい未来をつむぐ」の実現のため、さまざまな事業活動を通じて持続可能な社会の実現に取り組んでいます。

ダイオーエンジニアリング株式会社では、この大王製紙グループが培ってきた、メンテナンスや環境関連、電子・電気・機械技術を活かしながら、省エネルギーや省力化、原価低減の提案、独自開発による環境リサイクル設備や検査機器製作を含めたプラントエンジニアリング事業を展開しています。

これらの事業への取り組みを通じて、地域社会に貢献し、豊かな未来づくりを担っていくことを目指しています。

衛生用紙製品No.1※ブランド

1

所有山林面積

59,000 ha

連結従業員数

12,372

大手グループの事業拠点

国内 24 拠点
海外 8 ヶ国 9 拠点

売上金額

6,717 億円

※インテージSRI+ ティシュー市場、トイレットペーパー市場、キッチンペーパー市場、ペーパータオル市場の合算

※2024年3月度時点

沿革・歴史

1943年に愛媛県で設立し、新聞用紙・板紙のメーカーとして発展。その後、洋紙事業、最終消費材であるティシュー、トイレット等の衛生用紙市場に参入、総合製紙メーカーへと成長。衛生用紙事業で築いたブランド力・販売チャネルを活かし、ベビー用紙おむつ等の吸収体事業にも参入。

2011年1月のタイを始め中国、インドネシアに、ベビー用紙おむつ工場を建設、本格的に海外進出を開始し、独自のポートフォリオを構築しています。

沿革・歴史